太陽光発電投資の基礎知識 太陽光発電投資でローンを組むメリット

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太陽光発電でローンを組むと、
こんなにお得!

太陽光発電投資はローンが断然おすすめです。ローンを組むのと組まないのでは、数年後の収入額に大きな差がうまれます。投資という面から見たとき、ローンを組むとどのようなメリットが生まれるのか。詳しくご説明します。

ローンシミュレーションをしてみると?

太陽光発電投資をする時に、ローンを組んだ場合のシミュレーションをしてみましょう。実際にどのような収益の差が生まれるのか確認しましょう。

▼ローンを組まずに、自己資金だけの場合は?

まずは自己資産が500万円に対し、ローンを組まずに購入した場合です。太陽光発電設備購入には500万円かかり、メーカーが計算した年間想定売電収入は50万円です。設備購入費には、土地代や工事費用などもろもろが含まれているとします。

年間 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目
年間発電額 ¥200,000 ¥200,000 ¥200,000 ¥200,000 ¥200,000
利益 ¥200,000 ¥200,000 ¥200,000 ¥200,000 ¥200,000
年間 年間発電額 利益
1年目 ¥200,000 ¥200,000
2年目 ¥200,000 ¥200,000
3年目 ¥200,000 ¥200,000
4年目 ¥200,000 ¥200,000
5年目 ¥200,000 ¥200,000

ローンがかからない場合、計算は非常にシンプルです。毎年20万円の売電収入が入るため、5年間でおおよそ250万円の収入が見込めます。

▼ローンを組むと?

次に元手が500万円あり、ローンを1,000万円借りた場合です。年間返済費用は50万円です。ローンの金利は1.5%とし、ローン残高から計算する契約内容となっています。メーカーが計算した年間想定売電収入は、150万円です。含まれる金額は先ほどと同様です。

1年目は年間発電額が150万円に対し、15万円の金利と50万円の返済額を引き、85万円の利益が見込めます。さらに2年目はローン額が減るため金利も減り、収入が7500円増えます。

年間 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目
ローン額 ¥10,000,000 ¥9,500,000 ¥9,000,000 ¥8,500,000 ¥8,000,000
年間発電額 ¥1,500,000 ¥1,500,000 ¥1,500,000 ¥1,500,000 ¥1,500,000
返済額 ¥500,000 ¥500,000 ¥500,000 ¥500,000 ¥500,000
金利額 ¥150,000 ¥142,500 ¥135,000 ¥127,500 ¥120,000
利益 ¥850,000 ¥857,500 ¥865,000 ¥872,500 ¥880,000
1年目
ローン額 ¥10,000,000
年間発電額 ¥1,500,000
返済額 ¥500,000
金利額 ¥150,000
利益 ¥850,000
2年目
ローン額 ¥9,500,000
年間発電額 ¥1,500,000
返済額 ¥500,000
金利額 ¥142,500
利益 ¥857,500
3年目
ローン額 ¥9,000,000
年間発電額 ¥1,500,000
返済額 ¥500,000
金利額 ¥135,000
利益 ¥865,000
4年目
ローン額 ¥8,500,000
年間発電額 ¥1,500,000
返済額 ¥500,000
金利額 ¥127,500
利益 ¥872,500
5年目
ローン額 ¥8,000,000
年間発電額 ¥1,500,000
返済額 ¥500,000
金利額 ¥120,000
利益 ¥880,000

5年間で400万円以上の収入が見込めます。

ローンを組むと自己資金よりも高い金額の太陽光発電投資ができるため、当然年間の売電収入が多くなります。また銀行融資をきちんと返済できたという実績を残せれば、新たな投資計画で融資を受けるさい審査が通りやすくなります。

ローンを組むメリットを分かりやすく説明

太陽光発電投資にてローンを組むメリットは、手持ちの資金が少なくとも太陽光発電に高額の投資をおこなえることです。設備が大きいほど太陽光発電の発電量は増え、売電収入も増やせます

ローンを組み自己資金を残しておけば、突発的な支出の備えになります。また残った自己資金を他の投資に計画的に運用させれば、収入を増やしリスクを分散させることができます。投資という観点から見ると、ローンを組んだ方が様々なメリットがあるのです。

そこで心配になるのは、本当に計画通りに収入が手に入るかという点です。太陽光を利用して発電する太陽光発電は、当たり前の話ですが太陽の光がなければ発電することができません。毎日の日射量の変動や設備の劣化などもあるため、毎年の発電量は変わり、それに伴い売電量も変わります。

太陽光発電の場合、年間の売電量は太陽光発電を設計したメーカーが計算しています。メーカー側も日射量の変化や設備の劣化など理解しており、予想売電量はそれらを考慮した金額を算出します。このため多くの場合は、計算して出した額より多めの売電額が収入となるようです。

太陽光発電は不動産投資と違い、契約者がいないことにより収入がなくなるリスクや、法律により20年間は売買価格が保証されるため突然収入が急落するリスクもありません。安定的にローンを返せる投資といえます。

ただし太陽光発電投資のローンは結局は返さなければならない借金です。他の投資と同じように、設備の故障や事業所倒産などにより返済できなくなるリスクはあります。それらを踏まえしっかりとしたローン計画を立てることが大切です。

ローンを受ける代表的な融資先を確認

太陽光発電投資はローンを組むことをおすすめしますが、融資はどこから受けるのがよいのでしょうか。代表的な融資先は銀行・信用金庫・信販会社の3つです。

▼金利の安い銀行融資

銀行融資の魅力はなんといっても金利の安さです。一般的におおよそ1.5%~2.5%だといわれています。銀行によって違いますが、返済期間は20年以内、個人融資の場合は担保は不要などを目安とするとよいでしょう。ただし太陽光発電投資に積極的でない銀行も多く、法人には積極的だが個人への融資は消極的、という銀行もあります。

▼地方銀行という選択肢もあり

個人への融資ではメガバンクよりも地方銀行のほうが積極的です。メガバンクだけではなく、太陽光発電投資の融資は地方銀行も視野に入れて探しましょう。

銀行から融資を受ける場合注意してもらいたいことは2つあります。1つは住宅用太陽光発電と投資用太陽光発電のローンはまったく違うこと、もう1つは太陽光発電所の場所によって銀行の融資が受けられない場合があることです。

銀行の融資審査の場合、担当者が太陽光発電場所を見学し確認します。このため融資できる太陽光発電場場所は、銀行が定めたエリア内のみです。土地が安い場所に作る太陽光発電所は、銀行が融資できるエリア外であることが多いです。お目当ての銀行のエリア内か融資計画を持っていく前に、きちんと確認しておくとよいでしょう。

▼信用金庫や信用組合も視野に

借りられる人は限られてしまいますが、信用金庫や信用組合の融資もおすすめです。銀行に比べると、金利は2%前後とやや高めです。返済期間はおおよそ20年以内、保証人が必用になることが多いです。信用金庫の場合、個人の融資も積極的に受けてくれます。ただし銀行と同じように融資できるエリアが決まっています。自身の太陽光発電所が融資可能エリアかきちんとチェックしておきましょう。

▼信販会社は最後の砦として

最後は信販会社です。金利は銀行や信用金庫に比べて2.2%~2.9%と高く、最後の手段として利用することをおすすめします。ローンの審査は早く、個人の融資にも積極的な点は大きな魅力です。ただし特定の施工会社と提携している信販会社などは、その施工会社を利用しなければ融資が受けられない場合もあります。

これらの事を踏まえて、太陽光発電投資をおこなう際に組むローンについて検討してみるといいでしょう。また、分譲の太陽光発電投資なら、ローンの組み方や融資先の選定も、分譲を提供する業者が細かに相談に乗ってくれます