徹底比較!太陽光発電投資と仮想通貨

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あなたにぴったりな資産運用はどちら?太陽光発電投資と仮想通貨を比べてみました

太陽光発電投資と仮想通貨。どちらも近年、話題になることが多い資産運用の方法のひとつです。中には、ネガティブなニュースなどを見て「私には難しすぎる」と思っている人もいるのでは?そこで今回は、太陽光発電投資と仮想通貨について、初心者の人でも分かるように比較しながら紹介します。良いところだけでなくリスクなどについても説明していますので、どのような投資方法なのか学んでみて下さい。

目次

太陽光発電投資とはどのようなもの?

太陽光発電投資とは簡単に言うと、太陽光のエネルギーを使って発電を行い、その発電した電力を電力会社に売ることで収益を得ることをいいます。 太陽光発電投資の良いところは、投資した金額に対して得られる収益の割合(利回り)が高いこと、発電した電気を国が向こう20年間、一定の価格で買い取ることを約束している(固定価格買取制度)ことなどが挙げられます。 一方、デメリットとしては、発電量が天候に左右されることや、20年たった後の見通しが不透明な点などです。

仮想通貨とはどのようなもの?

仮想通貨とは、簡単に言うとインターネット上にある通貨のこと。家電量販店やスーパーのポイントのようなものだと考えると分かりやすいかも知れません。ネット上にしかないので、実際のお金のように、紙幣や硬貨はなく、データだけでやりとりを行います。ビットコインなどが有名ですが、その種類は1000種類以上あると言われています。

メリットは、金融商品として一気に価値が上がることがあり、そうなると値上がり益が大きくなる点、1,000円程度の少額から始められること、分散投資することでリスクを避けられることなどがあります。一方、デメリットとしては、金融商品と同じなので一気に価値が上昇することがあるのと同時に急に価値が下落してしまうことがあること、自分が仮想通貨を取引している取引所がハッキングされて、仮想通貨のデータがなくなってしまう可能性があることなどがあります。

投資した金額に対してどれくらいの収益が得られるの?

投資した金額に対して1年間でどれだけの収益が得られるかを示す「利回り」の割合で両者を比較してみましょう。太陽光発電投資の場合、どれくらいの規模で事業を行うかによって、初期投資の金額や設備のメンテナンスなど、毎年かかる経費の金額は変わってきますが、一般的な利回りは、10%前後と言われています。得られる配当の利回りが2%を超えると高利回りと言われる株式投資に比べると、かなり高い利回りとなっています。

仮想通貨は、急に火がついて一気に価値が上昇することがあります。例えば、ビットコインだと2017年の間だけで約10万円から220万円にまで上がりました。利回りで表すと2000%以上です。また、リップルという仮想通貨も1年で200倍以上になっています。ですので、仮想通貨を一概に利回りで表現するのは難しいのかも知れませんが、大きな収益を獲得できる可能性を秘めた投資方法のひとつです。

投資をするにはどれくらいのお金が必要なの?

太陽光発電投資と仮想通貨を始めるために準備すべき費用がどれくらいなのかを投資するお金の借りやすさ(ローンのしやすさ)と合わせて比較していきます。

太陽光発電投資:約1,000万円

2015年に経済産業省から発表されたデータによると、太陽光発電投資の投資金額の平均は税込みで161万円。しかし、この金額には、家庭用のものも含まれています。空き地などで本格的に売電を行う産業用のものを購入するとなると1,000万円規模の費用が必要なのが現実です。

お金の借りやすさですが、太陽光発電投資の大きな特徴でもある「法律で20年間、固定で買い取ることが決まっている」という点は、借りやすくなる大きなポイントとなります。素人がマンションを経営したりするよりも、収益の確実性が高いので、借り入れはしやすいと言えるでしょう。

仮想通貨: 1,000円から可能。相場は1~5万円程度

仮想通貨の取引自体は、数百円でも行うことは可能。ですが、取引所に入金する際に最低1,000円を入金することが多いので、仮想通貨の取引は1,000円あれば、始めることが出来ます。仮想通貨に投資している人はまず最初に、1~5万円ぐらいから始めるケースが多いのが現状です。

どれくらいの期間、投資しなければならないの?

最初に、投資した金額が返ってくるまでの運用スパンについて比較していきます。

太陽光発電投資の運用スパン:20年

太陽光発電投資は、空き地などに太陽光発電のソーラーパネルを設置して、売電を行いながら収益を得ます。固定価格買取制度によって20年間、売電できることが決まっているので、投資する運用スパンは、最低でも20年ということになります。

仮想通貨の運用スパン:目的によって1か月以内~1年まで様々

仮想通貨は、保有期間を1か月以内の短期、3~6カ月の中期、6カ月~1年の長期に分類することが可能。短期だと値動きする可能性や幅が少なく、長期だと大きな値動きをすることが期待できます。一般的には、短期の場合は1.5~2倍、中期の場合は2~5倍、長期の場合は5~10倍ぐらいが目標とする基準になるので、どれくらいの収益を目標にするかで運用期間が変わってくるのがポイントです。

投資する上でのリスクはどのようなものがあるの?

太陽光発電投資と仮想通貨のリスクについての比較をしてみましょう。

地震などの災害や経年劣化による設備の修繕

太陽光発電投資をする上で考えられるリスクのひとつが、災害により太陽光発電のパネルが破損し、発電できなくなってしまうこと。パネルは、屋外に設置するため、地震や台風、竜巻、火災、水害など事前に予測することができない災害で、故障したり、破損したりする可能性があります。ですが、このような災害は、頻繫に起きる訳ではないので、他の投資に比べるとローリスクだと言えるでしょう。

次は、経年劣化によって設備を交換したり修理したりしなければならない点。年数が経過すると設備が古くなり、設置当初のような発電力が維持できなくなってしまいます。あまりに発電の効率が下がっている場合は、設備を交換したり修理したりしなければなりません。太陽光発電のパネルは、世界各国で作られていますが、中でも日本製のものは耐久性が高く、高品質なものが多いことで有名です。

短時間での価値暴落やハッキングの可能性

仮想通貨の大きな特徴のひとつに、大きな値動きが挙げられますが、これはメリットである一方で大きなリスクの要因にもなります。例えば株を購入した場合も株価が上下することで得をしたり損をしたりしますが、大きく動いたとしても20%程度。ところが、仮想通貨は、数時間で30万円のものが10万円になることがあります。しかも平日であれば、24時間、取引することが出来るので、寝ている間に暴落することも考えられます。

また、これまでにも何度か話題になりましたが、仮想通貨の取引所がハッキングされて、資産を奪われてしまうことも注意しなければなりません。大きな取引所は、会社としての信頼性が高い一方で、多くの仮想通貨を扱っているため、ハッキングの標的にもなりやすくなります。ログインする時に二段階認証をするなど、自分でセキュリティ対策をしっかりとすることが重要です。

太陽光発電投資と仮想通貨の比較

これまでに紹介してきた太陽光発電投資と仮想通貨について整理しながら比較していきましょう。

まず、資産運用を行うための投資額ですが、太陽光発電投資と仮想通貨では大きく異なります。太陽光発電投資は、1,000万円以上の高額な投資が必要なのに対し、仮想通貨は1万円から始めることが可能です。

次に、運用スパンですが、太陽光発電投資は、20年以上かけて長期的に運用を行うのが一般的ですが、仮想通貨はほとんどが1年未満。大きな価格変動が起きる可能性が高い仮想通貨は、投資する金額が多い時は、少し上昇するだけで利益がたくさん得られるので短期での運用、少額の場合は、将来的に爆発的な上昇を狙って長期的に運用するケースが多く見られます。

最後にリスクについての比較です。リスクは、大きな収益が期待できる分、仮想通貨の方がリスクは高くなります。数時間で価値が半分以下になることもよくあるので、注意して投資をしなければなりません。またハッキングされると一気に資産が消滅してしまう可能性も。それに比べて、太陽光発電投資は、売電価格や買い取り先が決まっているので、仮想通貨に比べるとリスクは、かなり低くなります。

まとめ

太陽光発電投資と仮想通貨を比較してきましたが、いかがだったでしょうか?太陽光発電投資は、初期投資を準備できる人やローリスクで運用したい人におすすめ。一方、仮想通貨は少額の自己資金で始めたい人や、ハイリスクハイリターンの運用をしたい人にぴったりの資産運用の方法と言えるでしょう。 興味のある人は、更に勉強をして、自分の資産を失わないように計画的な運用をして下さい。