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仮想通貨投資の利回りはいくらくらい?

仮想通貨投資の利回りは、投資する仮想通貨によって大きく異なるため、どの程度期待できると一概に言うことはできません。しかし、仮想通過の代表的な存在でもあるビットコインの利回りを確認してみると、2015年度で40.6%、2016年度で50.1%、2017年度で94.0%と算出されます。ただし、2018年度には-308.7%と大幅に下落。
2017年は仮想通貨バブルとも言われた時代だったため、投資を始めたタイミングによっては、利回りは2,000%を超えたこともありました。ビットコイン以外のアルトコインなどでも、2017年には好調な利回りを記録していましたが、2018年に入ってからというもの、さまざまな理由によって仮想通貨の利回りは低迷してしまったのです。

仮想通貨投資と太陽光発電投資の利回りを比較

太陽光発電の利回りは、当サイトでもご紹介している通り、初期投資の金額や設備、経費の金額によって変動します。しかし、一般的に10%前後になると言われており、全国での平均的なモデルケースを使って算出すると、表面利回りは6.8%、10年間の利回りは8.4%が目安です。
仮想通貨投資の2015年から2017年の平均利回りが61.6%であることを考慮すると、太陽光発電投資の利回りはとても低く感じられるでしょう。しかし、前述した通り、仮想通貨投資の利回りはマイナスに転じる可能性もあります。元本割れのリスクがあるため、高リスク高リターンの投資商品であることは言うまでもありません。それに引き換え、太陽光発電投資は手堅く高い利回りを期待できる商品です。

仮想通貨投資の高利回りに隠されたリスク

取引所のセキュリティ環境で資産が喪失する可能性がある

仮想通貨投資の最大のリスクが、セキュリティ面の脆弱さによって、資産がなくなってしまう可能性があるということです。2018年1月に、コインチェックがハッキングされ、約580億円に相当する仮想通貨が喪失しました。喪失した顧客の資産は、コインチェックによって弁済されましたが、仮想通貨投資では「投資者保護基金制度」が存在しないため、必ずしも弁済されるわけではありません。
実は、ビットコインの利回りが暴落してしまったことも、ハッキング被害によって、仮想通貨に対する信頼性が失墜してしまったことが原因です。オンラインで管理している以上、ハッキング被害の驚異は常に存在しており、また同じことが繰り返されないとも限りません。

ボラティリティが大きい

ボラティリティとは、投資商品の値動きのことです。仮想通貨は、他の投資商品と比較してボラティリティが大きく、このことが高リスク高リターンである原因とされています。FX(外国為替取引)も高リスク高リターンの投資商品として有名ですが、FXや株式投資には「サーキットブレーカー制度」という仕組みがあり、相場が異常な状態になった時に、強制的に売買が停止されます。
しかし、仮想通貨にはサーキットブレーカー制度のような仕組みはありません。つまり、FXよりもボラティリティとリスクが大きい投資商品だということです。例えば、仮想通貨で大きな値下がりが発生した場合、どこまで値下がりしたとしても値動きが止まることはありません。

詐欺の仮想通貨も存在する

急激に人気が高まった仮想通貨投資。現在存在している仮想通貨は、2019年4月現時点で2,146種類です[1]。しかし、これらの仮想通貨全てに価値があるわけではなく、中には詐欺の仮想通貨も存在していると言われています。しかも、詐欺の仮想通貨の割合は約80%という高い確率で、さらに、詐欺ではない仮想通貨の中の約10%は失敗だというデータがあるのです。つまり、本当に価値のある仮想通貨は、約200種類程度に留まります。
2018年4月時点で、仮想通貨は約1,500種類以上とされていました[2]。1年間で約600種類もの仮想通貨が誕生したということになり、今後、さらに詐欺の仮想通貨を見分けることは難しくなっていくと考えられます。

参考文献